どーも、ホデナスです。
リターンライダーになろうと思ってCRM50のレストアを始め、結局完成が待てずにFZR250Rを買ったわけですが、久しぶりにバイクに乗って思いました…
バイク下手くそ!
安全に走るために、もっと上手にバイクをコントロールしたーい!
ということで、(周囲の状況に配慮したうえで)広い駐車場で間隔の狭い低速スラロームっぽいこととか練習したけどセパハンで低回転ゴミのFZR250Rには限界を感じ、それならばとジムカーナ御用達VTR250の購入に踏み切る!
んで、買ったのはこちら!BA-MC33、キャブ車、タコメーターなし初期モデル!(最高出力:32ps/10500rpm)
走行距離約13,500km、某オークションにて自賠責付き現役車、走る曲がる止まる問題なしで133,584円。そのまま乗り出しOK!
以下、バイクの系譜【https://bike-lineage.org/honda/vtr/ba-mc33.html】より引用
「自由の価値。」
実質的にSPADAの後継となるV-Twin RoadsportsのVTR/MC33型。細かいですが『VTR』と言えばこの250ccモデル。
鳴かず飛ばずのゼルビスの反省を活かし小柄で軽量な車体。
これは
「常用域における良好な使い勝手と、気負わず走る楽しさ」
という事で40~60kmを重点に置いたから。
だから軽くスリムだから街中もスイスイ行ける取り回しの良さ。加えて低速からパワーのあるVツインだから街乗りでこのバイクの右に出る250は無いんじゃないかと。
※以下、素人のレビューで大変恐縮なんですが一応書かせてもらいます。
上に書いてあるとおり、軽い車体からくる取り回しの良さと低速からの安定したトルクにより乗りやすさ抜群です!
エンジンパワーも使い切って走る分にはちょうどよく、街乗りでストレスを感じることはほとんど無いです。(いい意味で速すぎず遅すぎず)
当初はとがった性能が無く面白味に欠けると思ってましたが、全然そんなことないです。
「走る、曲がる、止まる」が高い次元でまとまったバイク。
バイクを練習する上で必要なバイクの基本がしっかり詰まっている気がします。
1997年から2017年まで、マイナーチェンジはあれど実に20年も販売されたバイクということが、完成度の高さと万人受けする乗りやすさを証明しているのではないでしょうか。
んで、このVTR250で早速練習はじめました!
5m×10mのボックスパイロンで8の字練習!
まだまだ全然下手くそですが、VTR250は練習も街乗りもすごく楽しいです!
そしてこのVTR250、練習用にいろいろカスタムもはじめました!
よければ下記リンクからご覧下さい!
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